2019年2月2日土曜日

ケーブルドラッグチェーン考察

考えを文字にしながら整理するのはかなり有効だとどこかで聞いたことがあるので、その手段としてこれを書いてみることにします。よって途中で支離滅裂になるかもしれません。

前回、買い間違えたケーブルドラッグチェーン(以下チェーン)で動作チェックをしました。概ねわかったので、xzキャリッジへの固定方法を考えます。

買いなおそうとしているのはこちらのチェーン(別窓が開きます)。ケーブルの後入れができる(んじゃね?)タイプの中で横幅が一番小さい15x15BF.Nというのにする予定です。
資料ではピッチ25mm、画像を見る限りではジョイントの可動域45度っぽいです。

ショップにある資料からFUSION360で立体におこしてみます。



適当すぎますかねw

可動域45度の仮定でR=60.355/2 ほぼR=30。表の一番小さい28に近い。

可動域30度だとR=93.301/2 ほぼR=46.6。表の最大値48に近い。


ショップではここは選べなさそう。
買って届かないとわかりませんね~。
翻訳君の力を借りて問い合わせると、なんと、3段階調整できる製品だそうです。そりゃ高いはずだわ。R=28固定を探すことにします。
xzキャリッジ側の固定ですが、終端のパーツを完全固定するより

図の黄色い部分を回転軸にすれば、ちょっとケーブル長稼げて、今のスピンドルケーブルでも突っ張らないで行けるんじゃないかと。動きも面白そうだしw
今はまだポチってません。値段3倍くらい違うんだよね~

0 件のコメント:

コメントを投稿